1.対象
・キュービクル型消火ポンプ
2.概要
従来,ポンプの屋外設置はできないものとして運用してきましたが,最近,鋼板製の箱にポンプを収容した
形態のものが開発されたこと等から,当該ポンプを屋外に設置する場合の取扱いについて
「15予予第1号」にて示されました。
3.構造
(1) 外箱は標準厚さ2.3mm以上の鋼板又はこれと同等以上の強度及び防火性能を有するものによりユニット全体
が覆われていること。
(2) 耐久性に優れたさび止め等の塗装処理等をすること。
(3) 配管は,原則として床面から施工すること。
(4) 配線引き出し口は,原則として床面に,金属管等(金属管又は金属製可とう電線管を使用する場合は側面下部
とすることができる。)により施工し,風雨により内部機器に影響を受けないものとすること。
(5) 操作及び点検等において,照明が必要な構造のものは,内部に照明設備を設けること。
4.設置
防火対象物等との保有距離は,隣接する建築物又は工作物から1m以上の保有距離を保つこと。
5.電源
(1) 換気ファンの電源は,消火ポンプの電源以外から供給を受けること。
(2) 照明設備の電源は,消火ポンプの電源以外から供給を受けること。
(3) テープヒーター等の電気により保温するものにあっては,消火ポンプの電源以外から電気を供給されること。
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