1.アンモニア態窒素とは
・水中に含まれるアンモニウムイオン(NH4+)及びアンモニア(NH3)の窒素の量を(mg/L)で表したものです。
・pHにより水中での形態が異なります。
pH≦7:NH4+ ,7<pH<10:NH4OH ,10≦pH:NH3(揮発性)
・地下水では,二酸化炭素CO2と結合して炭酸アンモニウム(NH4)2CO3の形で水中に存在する場合が多いです。
2.基準値
飲用水水質基準の項目ではありません。
3.汚染源
アンモニア態窒素は,生物の死骸や糞尿等を由来とした有機窒素(タンパク質,アミノ酸)あるいは尿酸,尿素が
分解して生成されます。また,環境汚染の指標として用いられ,アンモニア態窒素が高い場合は,し尿等に含まれる
汚染が近い時期にあったことを示しています。
4.除去方法
遊離塩素による酸化:塩素の量はアンモニア態窒素1mgに対し10mg程度必要です。
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