No.K2386 ポンプ設置場所(標高1000m以下)の理由 2021年08月24日 02:54 更新 フォローする 1.概要 ポンプの標準仕様に度々「設置場所 標高1000m以下」との文言が登場します。その理由について説明します。 2.理由 ① 大気圧が下がり空気がうすくなる為,機器が冷却されにくくなり電動機の焼損・電装品の動作不良 の恐れがある。 ② 大気圧が低下するとポンプは水を吸上げ難くなります。 標高100m上がる毎に吸込全揚程は約0.11mずつ低下します。 タイトルとURLをコピーしました この記事のタイトルとURLをコピー 解決しない場合は,購入先もしくは画面上部の「電話またはメール」より最寄りの弊社営業所までお問合せください。 関連記事 No.K867 シールテープの巻き方について No.K1040 吸込配管施工時の注意事項 No.K581 排水用水中ポンプ 着脱装置 ガイドパイプの施工方法 No.K2141 給水槽の電極棒取付位置について No.K2128 ポンプの流量が増えると揚程が下がる理由 コメント 0件のコメント サインインしてコメントを残してください。
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